メダカ購入
久しぶりに更新します。
容器をセットしたままメダカを入れずに三週間ほどたってしまっていました。
幸い容器の水は「水替えをしなくてよくなる方法」を取っていたためか、まだ透明です。
そこでやっと時間をみつけ黒メダカを五匹購入してきました!
まず、水温に慣れさせるため、袋をそのまま容器の中につけて30分放置。
次は容器内の水を袋のなかに少量いれて、今度は水質に慣れさせます。
10分ほどたってから、ようやく網でメダカを袋から容器に移します。
網を使う理由は袋の水ごとメダカをいれてしまうと店の水に入っている真菌類などをビオトープに植える恐れがあるためらしいです。
入れたときの様子です。
暗くなってからの作業となりましたが、なんとか無事に終えました。
これからも元気に育ってほしいです。
では、また
*1:浮草のフロッグピットも三週間の間に増えていました
下準備 Day 2
今日は、昨日始めたメダカビオトープの下準備の続きを行いました。
前回説明☟したように、「水をかえなくてよくなる方法」を取っています。
1. 土を洗う
2. 土の上に熱湯を注ぎ、一日放置。
3. 翌日、上から水道水を足して、植物、貝を追加。ストローで息を吹き込み、水中の二酸化炭素濃度を上げる。2日ほど放置。
4. メダカの投入
そこで、今日は、ステップ3. に取り組みました。
まず、水道水をいれて容器の水位をあげます。
そこに、昨日購入した水生植物を植えこみます。
最後に巻貝を投入しました。
写真では水が少し濁っていますが、植え込み作業で土が水に舞いました。
明日には水が澄んでいるはずです。
これでまた二日ほど待ってからメダカを投入します。
次回お楽しみに!
下準備とメダカ本
今日で、ゴールデンウイーク残り二日間。
時間ができたので、さっそくアクアガーデンの第一歩、メダカビオトープの下準備にとりかかりました。
まずは、ホームセンターに行って必要なものを購入。
買ったものは以下。
では、水生植物から。
まだ土の準備(後ほど説明)ができていないため、今のところは適当な容器に入れて、待機させてます。
背の高い草みたいなのが「ミニシペラス」、まるっこい浮草が「フロッグピット」です。
いずれも本で紹介されていない品種ですが、手ごろなサイズだったので買ってみました。
水草と一緒にコケ処理用の巻貝も買いました。
次に、土と容器。
容器は「メダカ用」と書いてあったプラスチックの鉢を買いました。
購入時は満足していたのですが、家に帰ってみると、意外と小さい。。( ゚Д゚)
まあ、最初はこのサイズでメダカ飼育になれよう、ていう気持ちでチャレンジしようと思います!
土は、赤玉土を買いました。
一回目の投稿で紹介した この本☟
に書いてある「水替えを必要としない飼育法」に従って今日は土の下準備です。
1. 土を洗う
2. 土の上に熱湯を注ぎ、一日放置。
3. 翌日、上から水道水を足して、植物、貝を追加。ストローで息を吹き込み、水中の二酸化炭素濃度を上げる。2日ほど放置。
4. メダカの投入
これで、「生物循環のシステム」が完了し、この方法を用いることで著者は5年に一回の割合で水替えをするだけですんでいるらしいです。
で、今日は土を洗い、
熱湯をかけて放置する作業を行いました。
明日、ステップ2. に移ります。
あと、今後のために網とメダカの餌も買いました。
実は、上記の本以外にも、他の本☟
を借りたのですが、一個目の本にはなかなか他の本には書いていない、著者の長年かけて積み上げてきた知恵がつまっています。
ただし、基本的なことは詳しく書いていない場合があるので、以下の二つの情報原があれば文句なしだと思います。
まだメダカ飼育を初めてもない、本を何冊か読んだだけの、僕の勝手な評価ですが。
では、今日はこれまでです。
明日も投稿します!
はじめまして
こんにちは!
初めてブログを書く、はやと、です。
高校生です。
よろしくお願いします。
自分のひそかな夢は庭に小さな「アクアガーデン」を作ることです。
「アクアガーデン」とは、なんだ?とほとんどの読者は思うと思います。
「アクアガーデン」は実は自分が作った言葉で、公式の意味はありません。
自分の中では、メダカが水生植物の間をスイスイ泳ぐ小さなビオトープや、金魚がゆったりとただよう池がある、そのような「水」をテーマにした空間を想像しています。
そこで、アクアガーデンを作る過程を一から、未来に残る形で綴ろうと思い、思い切ってブログを始めてみました。
いきなりこんなこと読んでも、なにがなんだかわからないと思うので、アクアガーデンをつくることになった経緯を説明します。
僕はこれまでちょいちょい金魚を飼ったりはしていたもの、本格的に水の生き物を育てたことはありません。
ただし、メダカをビオトープで飼って小さな「生態系」を作ったり、ドジョウとか変わった魚を飼育している自分を妄想することは多々ありました。
そんな僕が、先日久しぶりに図書館に行ったとき、ふと、こんな本が目に入ってきました。
もちろん、日々メダカを飼うことを妄想している自分ですから、思わず手に取って、読みます。
読むともう妄想だけでは足りなくて、「メダカが欲しい!」てなるわけです。
結局メダカの本を4冊借りて帰り、今に至ります。
そこで、「アクアガーデン」プロジェクトの第一歩として、まずはメダカのビオトープにチャレンジします。
そこが落ち着き次第、ビオトープを管理しながらも他のプロジェクトを追加して、アクアガーデンを拡張していく計画です。
初心者の僕ですが、失敗も成功も日々の生き物たちの様子を綴っていきます。
よろしくお願いします!